Hi-STANDARD / ALBUM

LAST OF SUNNY DAY
'94

「LAST OF SUNNY DAY」

インディーからのハイスタのデビュー作。今はＰＯＤからリリース。
荒い部分もあるがこれからのハイスタの活躍を予感させる音でもある。(3)のSUNNY DAYはオススメ。ジャケのレゴはCOCOBATのTAKE-SHIT監修。

GROWING UP
'95　TOY'S FACTRY

「GROWING UP」

ハイスタのメジャー・デビュー盤。キャッチーなメロディとエネルギッシュな爆音演奏は明らかに他のメロコア連中から数歩抜きん出たもの。オリジナル楽曲の完成度の高さはもちろんのこと,４，８，９などのカヴァーのセンスも最高!ジャケのレゴはCOCOBATのTAKE-SHIT監修。

「THE KIDS ARE ALRIGHT」

ＫＩＳＳのパロディーに（笑）表題曲のＴＨＥ　ＷＨＯのＫＩＤＳ　ＡＲＥ　ＡＬＬＲＩＧＨＴはいろんなミュージシャンがカヴァーしている名曲であるがこれを見事にハイスタ風に聞かせている。

「ANGRY FIST」

前作GROWING UPは良い曲が多い名盤だがシングルを集めた様な感じもある。2nd ANGRY FISTでは全体的にまとまりアルバムらしさがある物になっている。コンセプトがしっかりまとまっていて曲のつながりがしっかりしていて疾走感が全体を通して気持ち良い。

「MAKING THE ROAD」

3rdでついにオリコンにもラクイン！この時日本でもメロコア・ＰＵＮＫブームが一般層にも定着した感じがした。曲もさる事ながら歌詞が良い、、、この歌詞を聴いてジーンと来ちゃったＫＩＤＳも多いんじゃないかな。

「Love Is a Battlefield」

はじめてのチュウのカヴァー「My First Kiss」が入ったこの一枚。この曲がメインだと思っているが他の曲も引けをとらないほど良い。

Hi-STANDARD ALBUM-海外盤

'96　Fat Wreck Chords

このＣＤの購入画面へ≫

「Growing Up」

ハイスタのＣＤはアメリカのNOFXがやってるFAT WRECK CHORDSかもリリースされてる。日本人なんだけど外盤もある分けだ。選曲、曲順、ジャケが日本盤とは少し違う。

「Angry Fist」

ANGRY FISTの外盤

「Making The Road」

MAKING THE ROADの外盤

「Love Is a Battlefield」

LOVE IS A BATTLEFIELDの外盤