2008 NEWS | RANCID/ランシド |
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2008.04.22
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2008.05.14 「PUNK SPRING 08」での来日公演も大盛況に幕を閉じたパンク界のカリスマ、RANCIDの初ビデオ・クリップ集が電撃リリース!!! 2003年リリースのアルバム『Indestructible』以来、そして2004年に活動休止状態となって以降、初の音源発表となったBサイド集に続いての本作は、デビュー以来彼らが取りためてきたカッコ良過ぎるビデオクリップを全18曲!!!
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2008.03.19
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2008.02.01
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2008/01/23
〜bounce.com〜 観どころはもちろん、ふんだんにフィーチャーされているライヴ・シーンに違いない。事実、グリーン・デイの初公開ライヴ映像やブレイク前のオフスプリングの姿(ホーム・ビデオで撮影)などは、ここでしか観られない貴重なものである。 しかし、セックス・ピストルズからグリーン・デイ、オフスプリングを経て、マイ・ケミカル・ロマンスやグッド・シャーロットまで、新旧100組以上のパンク・ロッカーがそれぞれに語る〈パンク哲学〉にも、ぜひ耳を傾けてほしい。その熱弁の数々を聞けば、パンクが一過性のブームで終わらずに、それを求める若者の間でずっと生き続けてきた理由が理解できるだろう。もちろん、この映画は無責任なパンク賛歌などではない。70年代のパンクとグリーン・デイ以降のポップ・パンクを連続したものと捉えたうえでパンクの大衆化/商業化にも言及しているところに、ダイナーのジャーナリスティックかつシリアスな視点が窺える。それは彼女なりのパンクに対する愛情表現なんだろう。そういう意味では、ダイナーもまたパンクについて雄弁に語っているわけだ。 多くの人間によってここまで真剣に語られた音楽を、僕は他に知らない。パンク・ファンはとりあえず必見だ。パンクが好きで良かった、と改めて実感できるはずだから。 ■ amazon.co.jp 「PUNK’S NOT DEAD SPECIAL BOX」 >> |
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